ここ最近に遭遇した、「何それ?!」ってな出来事・・・
先に取材したカナダのソフトメーカー宛に、掲載誌を送った。ちゃんと重量を量って、郵便局のウェブサイトで料金を計算して、正しい料金の切手を貼って投函した。
数日後、料金不足で戻って来やがった・・・。ウェブサイトで計算しても、会社の自動料金計算機付き重量計で調べても、やっぱり料金は合っている。
仕方がないので、料金不足のスタンプの部分にガムテープを貼って隠し、再度、投函した。今度はちゃんと届いた。
切手を貼り忘れて投函したかなり重い書籍小包をちゃんと日本まで届けるくせに(同僚が経験した実話)、てめぇ〜らの仕事は一体なんなんだよ?!
先日、会社に行くのに珍しくバスを使った。料金を入れようとすると、運転手が止める仕草。料金箱の計算システムでも壊れていたのか、すべての乗客が料金を払わずに乗っている。
バスは通常通りすべての停留所に止まり、次々と新たに乗客を乗せていく。もちろん、全員無料・・・
私の理解をはるかに超えているが、考えると頭が痛くなるので、とりあえず「ラッキーだった」ということで何も考えないことにしよう。
先日から、うちの電話は近距離も長距離もBell AtlanticからMCI WorldComに変わった。変更後、請求書のさまざまな項目について説明した小冊子が送られてきた。
8月に届いた請求書を見ると、"Network Access Surcharge"という項目で、契約時まで遡って約3ヶ月分が請求されていた。小冊子を見ても"Network Access Surcharge"に関する説明はない。
長距離電話には以前からMCIを使っていたが、ウェブサイトを使ったMCIのサービスセンターは便利である。請求書も閲覧できるし、サービスのオプション変更もウェブを使って行える。
そこで早速、ウェブサイトのフォームを使って「"Network Access Surcharge"って何?」と質問した。ウェブサイトのうたい文句に偽りはなく、確かに48時間以内に返信メールが届いたものの、メールには「カスタマーサービスに電話して」と書かれていた・・・
あのねぇ・・・勤務時間中に会社から電話して(向こうがその時間しか電話を受けていないから仕方ない)、延々と待たされたり、会話を聞かれるのが嫌だから、インターネットで質問してるの! 結局、電話しなければいけないのでは、2度手間なだけで何の意味もないじゃないか!
仕方ないので、少しでも混んでいない時間帯にと思い、先方の営業開始時間に電話をかけた。まず、こちらの電話番号をプッシュホンで入力させられ、さらに何回か選択肢を選んで、ようやく目的の部署に電話が回る。今回は比較的早く、5分も待たずにオペレーターが出た。
ここでまた、電話番号を聞かれるんである。そうだよ、前もそうだったんだよ、と思い出した。だったら何で最初にプッシュホンで電話番号を入れさせるんだよ? どういうシステムなんだか、全然わからん。その後はお決まりの本人確認のための質問がいくつかあって、ようやく本題。
先方の答えは「"Network Access Surcharge"は、回線を持っている人は全員、払わねばならないもの」・・・。なんとなく「いや、それならいいんだけど、小冊子に何も説明がなかったから」と言い訳してしまった。「料金体系はしょっちゅう変わるからねぇ。先日も新しく税金の項目が増えたし、知らない間に課金項目が増えてるんだよねぇ」と、いたって消費者的(?)なセリフが返ってきた。オペレーターが感じのいい人で、まだ良かった。
それにしても、何でそんなに簡単なこと、電子メールで答えられないんだよ?! そんな質問にも答えられないなんて、オンラインサービスセンターのメール返信要員の人件費の無駄遣いじゃないか!
#まったく理解できん・・・
今年は本当によく風邪をひく。寝付きが悪いのも、体調を壊しやすいのも、まず間違いなくストレスの蓄積によるものだろう。風邪ひいてるのに、心配事悩み事が多くて寝付かれず、徹夜してしまったりして。単に眠れぬままベッドにいると、いらんことをいろいろ考えてしまうので、気晴らしに仕事したりして・・・
うちの会社は今年から年間5日の病欠が有給として認められるようになった。例年はここまで風邪をひかない。冬から春にかけて何度か体調を崩した時、「せっかくの病欠、使い切らなければもったいない」と、気前よく休み過ぎてしまった。
今回の風邪は鼻水が出て咳こむだけで、熱はあまり出ない。鼻の下は赤くなって皮がむけたが、「どうしても休みたい」というほどつらくはない。この先、もう風邪をひかないことを祈ってしまう。