97.8.12の独り言

ボストン・レポート その1

 なんと、朝日の一面を飾った(らしい・・・。もちろん、私は実際には見れませんでしたが)衝撃のMac World Expo Boston。しっかり私も、歴史的瞬間をこの目で見届けました。という訳で、今回は独り言スペシャルで「ボストン・レポート その1」です。

今回の旅のお供はPONTIAC
 軽〜く、有名なJobsに会える〜くらいに思っていた私は、水曜日朝の基調講演に備えて(?)火曜の夜は12時まで飲んで帰宅、それからシャワーを浴びて、荷物を確かめ、道に迷うことも考慮して1時半にいざ出発! で、やっぱり最初の難関、マンハッタン抜けで見事に迷いました(^^;...。まともな地図を持っていない私も悪いのですが、ついでに眼鏡も忘れ、とにかく95号線の標識を頼りに走っていたら、いつしか反対方向のニュージャージーへ。やっと見つけたサービスエリアでパトカー発見、夜中の2時にいきなり「ここはどこ?私はだぁ〜れ?」と聞くヤツ・・・。

 「どこへ行くの?」「ボストン」「だったら、95をずっと北に行けばいいよ」「ありがとう」。まるで、ずっと南から来たかのような顔をして、今来た北に向かって車を出発させる私。そして、さっき渡ったばかりの橋を・・・渡るとやっぱり料金所が。(アメリカでは、都市から出るのは無料で入るのは有料、という橋やトンネルが結構あります)

大きな車だったので長距離高速走行もらくらくでした
 今度は、外部からのバイパス・コースなので、無事にマンハッタンをかすめ順調に北上。気分はハイで、心はJobs。どんどん走ってゆくうちに明るくなってきました。そして、いい加減、高速走行に飽きた頃、ボストン突入。右手には、朝焼けの中を昇る太陽。そろそろ一般道に降りないと街を通り過ぎてしまうと思い、よくわからないが側道に入って流れに乗っていると・・・しまった!変なトンネルに入ってしまった・・・。

会場のCastle at Boston Park Plaza
本当にお城みたい・・・
 トンネル抜けて、すかさず迂回してUターンし、再度、今度はボストンに向けてトンネルへ入ると・・・またやった・・・料金所だ・・・。

 今度は、無事に一般道に降りるのに成功。しかし、一体、ボストンの道は何なんでしょう? 世田谷の住宅街も顔負けのごちゃごちゃ&一方通行の嵐。タクシーまでUターンしています(^^;...。もう地図を見ても仕方ないので方向感覚だけで走り、会場には着いたものの今度は駐車場がわからずに会場の周りを5周くらいしてしまいました。結局、会場に駐車場はないという結論に達し、適当なパーキングに車を入れて、歩き出します。

 さて、着いたのは7時、講演は9時からなので余裕だと思ったのですが、既に会場の前には長い列ができています。予想より早く8時に開場になった直後に既に満席。でも、私はプレスなんで、客席前部中央のプレス席に座れます。プレスの中では早く来た私は、もちろん最前列のド真ん中を陣取りますが、それにしてもJobs人気は凄いものがあります。かく言う私も、アメリオさんが辞めてくれたお陰でJobsに会えると喜んでいるし、「アメさん、ありがとう!」。

 プレスは各社3〜4人は来て、大がかりなカメラなど設置しているのに、私は一人、カメラも自前、で写真も撮りたいけど、会社に速報を送るためにメモも取らなくてはいけない・・・中小企業って悲しい(; ;...。そして、ステージの大画面に映し出されたカウントダウンの数字が減ってゆき、会場の熱気はどんどん高まってゆきます・・・。


 本来はMac World Expoなんて、マイナーなマック・ファンのお祭りのハズなのですが、発表内容の凄さから世界の注目を集めてしまったのは、既にみなさん、ご存じの通りです。次回は、その場にいた者が感じた感想なんか、書いてみたいと思います。


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