苦手なヤツ、嫌いなこと、むかつくヤツ、嫌いなモノ・・・なんでもアリです。日米問わず。
そもそも、マイクロソフトのウェブサイトの多くのページは、Netscapeで行くとまともに表示されない。わざわざ98+IEで見に行っても、エラーが連発する。Windows Updateに至っては、ダウンロードに到達するまでのエラーはもちろん、ダウンロードの途中ですらエラーが連発して接続が切れまくる。友人にも確認してもらったが、これはどうやら私だけのことではない。
個人的事情を言わせてもらえば、ファイルがあるFTPのアドレスがわかれば一番嬉しい。会社のT1回線で速攻でダウンロードしてファイルを持って帰りインストールすれば、数分で全てが終わるのだ。何が嬉しくて、遅いモデムで、エラーに耐えながら、時には再接続しながら、馬鹿みたいに延々とダウンロードを待たねばならないのだ?
しかも暇つぶしに他のページを見ようもんなら、テキメンにエラーが発生する。怖くてダウンロードしてる間、他のことできやしない。
それに、ダウンロードしたファイルはどこに行くんだ? 一応、IEのキャッシュ用フォルダに入っているようだが、ファイル名がまたわかりにくい。おそらくパーツがばらばらに落とされるので、それらしい名前のファイルをみつけても、本当にそのファイルだけ保存しておいて再度アップデートできるのかわからない。
何かのトラブルでシステムを入れ直したら、また馬鹿みたいにWindows Updateをしなければいけないのか? ダウンロードするファイルの保存先を指定できないのは、信じがたい。
ついでに、どうして該当マシンでないとダウンロードできないのだ? CD-ROMで配布できるようなファイルなら、どのマシンにも使える汎用ファイルをアップできるだろう? 10台マシンを持っていたら、10回、この気が狂いそうな行程を繰り返さなければならないのか?
ライセンス料の問題もあるのだろうが、マイクロソフト以外のソフトメーカーがどこも賛同せず、今のところマイクロソフト以外のソフトのアップデートのためにWindows Updateしなくていいのだ、せめてもの救いだ。
☆参照:99年12月16日の独り言
エッセーのページに戻る | |
トップに戻る |