監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
出演:トニー・ジャー
ペットターイ・ウォンカムラオ
ボンコット・コンマライ
序盤、象の演技があまりに見事で、感動してしまった・・・
売りである生身のアクションは確かにすごい。特に、主人公が敵の本陣に乗り込んだところから、各部屋を確かめ、、階段を駆け上がり、次々と現れる敵を片っ端からなぎ倒して最上階にたどり着くまでの、繋ぎナシのワンカットには脱帽。アクションもすごいし、カメラワークもすごい。
個人的には、ネイサン・ジョーンズがこんな映画にまで出てることに、結構ウケた。
鑑賞日:2006年5月16日
製作:2005年・タイ