監督:篠崎誠
出演:木村多江
窪塚洋介
福士誠治
テイ龍進
途中までそこそこ面白かったけど、1時間半を過ぎたあたりからあまりに非現実的でご都合主義な展開にのれなくなる。まあ元々あり得ない話ではあるんだけど、コメディじゃないんだから、それはないでしょう?!みたいな。
終わり方も、妙に思わせぶりなのに意味不明で、なんだかなぁ・・・
清子(木村多江)とワタナベ(窪塚洋介)のキャスティングはなかなかいいと思うケド、でも脚本があれじゃあねぇ・・・。原作がちゃんと物語として成立しているのかどうか、逆に興味が湧いてくる。
鑑賞日:2011年4月3日
製作:2010年・日本