監督:GABRIELE MUCCINO
出演:WILL SMITH
ROSARIO DAWSON
WOODY HARRELSON
うぅ・・・ん。悪くはないんだけど、暗い映画は好きだし・・・。でも分かりにく過ぎる・・・。最初のほうは訳も分からず見てるから、どんな人が出てきたのか、その人が何だったのか、全然印象に残ってない。そのシーンが回想なのか現在なのかも、分かりにくい。これは最低でも2回見ないと、完全には理解できない映画だな。
そもそも「7つの贈り物」って、7つもあったか? 家族3人はひとまとめじゃなくて3つって数えるの???
WILL SMITHとROSARIO DAWSONの、悲しみ苦しみを内に秘めた演技は見事だし、この2人の悲恋物語だと思って見れば素直に楽しめるかな。(でもタイトルに「SEVEN」ってあるから、やっぱそれじゃまずいよね・・・。他の6人のことも、もっとよく理解できるように作ってくれ〜)
そうそう、車の中に用意してあったプレゼントがなんだったのか、結局どうなっちゃったのか、すげー気になる・・・
鑑賞日:2010年1月2日
製作:2008年・アメリカ