監督:FRANCIS LAWRENCE
出演:JENNIFER LAWRENCE
JOEL EDGERTON
MATTHIAS SCHOENAERTS
CHARLOTTE RAMPLING
冒頭から、あんなムチムチなプリマドンナなんか、いるかよ!!!と心の中で絶叫。
JENNIFER LAWRENCE演じる主人公は、冷静に考えると非常に薄幸で気の毒な運命なんだけど、あのムチムチの体と顔で演じられちゃうと悲壮感が全く感じられないところがなんとも・・・
主人公の相手役のJOEL EDGERTONがまた、なんとも地味で冴えなくて、ある意味驚き。集客につながるほど知名度が高いわけでもないし、どうしてこういうキャスティングになるのか首をひねってしまう。一応、ハンサムという設定らしいが、どこがだよ! 他にもっとふさわしい男優がゴマンといるだろうが!
「ロシアの男はどうして皆ヒキガエル?!」というセリフには大爆笑。個人的に、フィリピンにも同じことを言いたい(???)。
鑑賞日:2018年9月26日
製作:2018年・アメリカ