監督:JOHN KRASINSKI
出演:MILLICENT SIMMONDS
EMILY BLUNT
JOHN KRASINSKI
NOAH JUPE
ストーリーとは関係ないのだが、MILLICENT SIMMONDSがあまりに不細工で、今いち入り込めなかった。こうした展開の作品で、どうしてこんな、団子鼻(まさに彼女のためにあるような表現だ)、あごまで団子、顔中パンパンにむくみまくりのゲジゲジ眉が主人公なのか・・・??? もっと薄幸そうな線が細い少女を選べよ!(ってか、彼女が実際に聾唖者だから選ばれたってことなのか・・・?)
作品全体に緊張感はあるし、中盤からそこそこ盛り上がったりするのだが、終盤でかなり冷める・・・。猟銃ごときであんなにあっさり殺せるんだったら、こそこそひそひそ生きてないで、とっとと戦ってやっつけたら良かったじゃん! 父親も父親だ。最後まで諦めないでしっかり戦え! あれじゃまるで犬死にだよ。
いやそもそも、なんであの状況で子どもなんぞ作るのか?! 幼児ですら音を出さずに我慢できなかったのに、赤ちゃんが音を出さずに生きられるわけないだろ! 頭おかしいんじゃないのか!!!(現実世界でも、難民だとか、内戦地帯だとか、飢餓地帯だとかで、飢えた子どもの映像をよく目にするけど、そもそもどうしてそんな状態なのに子ども作るんだよ?! 知能、動物以下だな)
鑑賞日:2018年11月25日
製作:2018年・アメリカ