監督:後藤庸介
出演:萩原みのり
山谷花純
倉悠貴
筒井真理子
何よりもまず、倉悠貴がショボ過ぎる。もっとイケメン使えよ!
ストーリーも今一というか、今三ぐらい。
実在の幽霊団地が舞台だとかで、鳴り物入り的作品だったから期待してたのに、幽霊ほとんど関係ないし、「N号棟」というタイトルも内容と全く関係ないし。誇大広告というか、虚偽広告というか。
いやね、例え「ひとこわ」系の話でも、ちゃんとうまく怖く作ってくれてあれば、それはそれで構わないんだけど、これは全く怖くも面白くもない。もうちょっと何とかならなかったのか・・・???
「ミッドサマー」のパクリみたいなダンスのシーンには、もう失笑するしかない。あのシーン、必要???(まあ、全体に「ミッドサマー」のパクリ的シーンは多かったような気もする)
後半は居眠りせずに見続けるのに本当に苦労した。でもって結局何が言いたかったのか、さっぱり分からん。
鑑賞日:2022年10月22日
製作:2022年・日本