監督:JOHN POLSON
出演:ROBERT DE NIRO
DAKOTA FANNING
FAMKE JANSSEN
なんだか怪しい登場人物が多いし、どこもかしこもいかにも何か起こりそうな不気味な雰囲気がプンプン漂っていて、なかなかグッド♪
シックスセンスの影響を受けたのかなと思われる編集も散見される。
ただ、Charlieの正体が分かってからがチト長い。見ている者にとって、正体が分かった時点で映画はほとんど終わっているというか、オチが分かったのだから興味はもうあまりない。オチが分かるのをもっと終盤に持ってきて、その後はがんがんテンポ良くエンディングまで畳みかけてほしかったなぁ。
鑑賞日:2008年8月30日
製作:2005年・アメリカ