監督:三池崇史
出演:TEAH
ミッシェル・リー
吉川晃司
及川光博
いや、吉川晃司が出てるから見たかっただけです。もともと内容にはそれほど期待していなかったし、実際、期待以上でも以下でもなかった。いつも通り(?)のVシネ的な三池崇史の非現実世界、全開。終わり方も、実に三池監督的。
ミッシェル・リーがとっても美人で良かった。及川光博の、はれぼったい一重まぶたと危ない形の眉毛の組み合わせは、どんなキャラクターなのか一目でわかって最高。この人、普段からこんな眉毛なんだろうか・・・?
そもそも吉川晃司が見られたから、それで満足なのだが、実はテレンス・インのほうが格好良かったかもしれない。もうちょっと出番がほしかった。
鑑賞日:2002年3月3日
製作:2000年・日本