これは劇場の大画面で観ないとな、というわけで、久々に映画館へ。(思ったほど多くの劇場でやっていなくて、あまり大きなスクリーンでは観られなかった。それでももちろん、自宅のテレビとは比べ物にならないけどさ。余談だけど、メジャー作品のロードショー公開時のスクリーンのサイズは、圧倒的に東京のほうが大きい。こちらは、14スクリーンがある劇場にやっと1つ、巨大スクリーンがある程度。巨大スクリーンをねらって公開直後に行っても、複数スクリーンで少しずつ時間をずらして同じ作品を上映していたりするので、よほど運が良くないと巨大スクリーンでは観られない)
東欧とか中央アジアっぽい顔立ちのPORTMANは、オードリー・ヘップバーン系で文句なく可愛い。しかし、髪型とか服装とか、凝り過ぎというか、変え過ぎ。多少凝ってても、ずっと同じ髪型なら「あの星の人はそうなのね」ということで変じゃないのに。CHRISTENSENにいたっては、あの髪型は絶対に許せない。細い三つ編みとか、意味もなく後ろで結んだ部分とか、目に入るたびにイライラしてしまった・・・
このシリーズにそれほど強い思い入れがあるわけではなく、前4作のストーリーもはっきりは覚えていなかったせいか、途中までの話がぼんぼん飛びまくる展開には集中力が続かず。場面切り替えのワイプが、(ねらってるんだろうけど)なんだかえらく懐かしいというか、古くさいというか、テレビみたいというか・・・
終盤でそこそこ盛り上がって、はい「つづく」
妙にR360(10年くらい前に東京でそこそこ見かけた、ゲーセンの搭乗型ゲーム)をやりたくなってしまった。
鑑賞日:2002年5月21日
映画館:MANN CULVER PLAZA
カルバーシティ