とりあえず「ハズレ」はないだろう、ということで、劇場へ。平日の午前中とはいえ、公開後わずか2週間なのにガラガラ。あまり人気がないのだろうか・・・
さてさて、このシリーズ、そもそもの設定が荒唐無稽、単なるエンタテインメントであるからして、リアリティを云々言っても意味がないことは重々承知しているのだが・・・。もし万が一に、だよ、マッドサイエンティストが恐竜を復活させてしまって、その恐竜たちがどこぞの無人島で野生化しているとして、「恐竜の生きる権利」だの「絶滅危惧種として保護しろ」だのと言う連中が出てくると思う・・・???
まあ、リアリティは置いといて、2時間超ながら特に退屈もしなかったし、ぼちぼち面白かったかな。CHRIS PRATTは、そこそこ格好いいし、BRYCE DALLAS HOWARD演じるキャラも強くてたくましくて素敵です。
ちなみにあの終わり方は、私は好きだ。
製作:アメリカ
鑑賞日:2018年7月5日
映画館:EDWARDS WEST COVINA STADIUM 18
ウエスト・コビナ