なんだか不思議な映画であった。大ヒットしているというし、久々の超怖い映画かな、と思って観に行ったが、気が抜けてしまった。
最初はちょっと退屈、途中ちょっと怖くて、最後は「うぅ〜ん・・・」という感じ。家族の絆や愛がひとつのテーマになっているのはわかるけど、・・・それから「幽霊との愛」・・・???
それにしても、現実にこの世のモノでないモノが見えてしまう人はいるようだが、そんなモノが見えてしまったら、不幸だろうなぁ・・・。
つまらない映画ではないけれど、ビデオになってからでも良かったかな、という気分。
鑑賞日:1999年9月13日
映画館:UNITED ARTISTS CRITERION
タイムズスクエア