つぶやき・・・(その2)


(1998.5.26〜1998.11.27)

表紙のホテル

先日の出張では4つほどホテルを泊まり歩いた
実際はビジネスホテルというより安いモテルである
中級以上のモテルの部屋にはモデム接続用モジュラージャック付きの電話機が置かれている
しかし電話機の位置ってのは大抵はベッドの脇である
電話機を思いっきり引っ張って、さらに一般的な電話線を繋いでも
大抵はテーブルに置いたラップトップまで届かない
部屋が広けりゃ、なおさら届かない
結局、ベッドの上でしかインターネットできない
そこらにゴロゴロ余っている普通の電話線じゃなくて
長い電話線をわざわざ買って持って来いってか?
…最後に泊まった小汚い個人経営のモテル
もちろん電話機は普通のヤツ
電話機にささっている電話線を抜いてモデムに差した
便利さは何も変わらなかった・・・(1998.11.27)

表紙のTOWER

今回の出張、非大手の中では大きめの航空会社TOWER AIRを使った
Unitedのように職員の態度がムカつく、というレベルじゃなくて、論外に凄かった
行きは「機体に穴開いててすきま風入ってんじゃないか?!」と思うくらい寒かっただけ(?)だった
帰りはチェックイン時に遅れを知らされ、搭乗券に手書きの新しい搭乗時刻を書かれた
手荷物チェックの係員、搭乗券を一瞥して「TOWERはまた遅れるの?」と独り言
いつまでも始まらない搭乗を待合室で待っている人たちがまた、何だか…
マンハッタンの西を通りハーレムを抜けてブロンクスに行く地下鉄の車内のようだった(_ _;;;...
搭乗してからもメカのトラブルとかで延々と待たされ、4時間くらい遅れてやっと離陸
機内の電気は意味もなく一斉に点いたり消えたりし、個別のライトは一切点かない(_ _;;;...
もちろん相変わらず機内は寒く、座席前のポケットは穴が開いている
着陸前の「またのご搭乗をお待ちしています」との機長のアナウンスに
一斉に「No Way!」「No More Tower!」と叫ぶ乗客たち
どのくらい機内が寒かったかというと、深夜のJFK空港の外に出たとき暖かく感じた
タクシーの運ちゃん「どっから着いたの?」「ロス。4時間も遅れて参ったよ」
「だってTOWERは、いつも遅れるから。あれがTOWERのOn Timeだよ。はっはっは!」
「No Way!」「No More Tower!」。さすが大手の半額だけのことはある(_ _;;;...(1998.11.20)

表紙のL.A.

明け方のこの街を出て、東に向かって走りだした2年半前
以来、初めてロサンゼルスに戻ってきた
走り慣れた広い道、見慣れた茶色い街並み
スーパーに置かれた日本語の無料日刊スポーツ新聞
救いようもなく鈍くさい運転の車
暗闇の中に点々と明かりが散らばる
だだっ広く中心のない街、ロサンゼルス
期待を裏切らず雨まで降り出して、私を迎えてくれた
住んでた頃は文句もたくさんあったけど
遠く離れた今となっては、その全てが懐かしく愛おしい
・・・ところで、レンタカーはタンパ旅行の時と同じシボレー・マリブ
フィルムとかカード入れとか失くさぬよう、くれぐれも気を付けよう
仕事のフィルム失くしたらしゃれにならん(_ _;;;...(1998.11.7)

表紙のもらいモン

生まれて初めてモノモライ(らしきもの)ができた
金はないしモノはなくなるし
3週間も前に日本に出した郵便物が届いていないこともわかった
・・・こんな時にいらんモンに限ってもらって(_ _;;;...
・・・・・
友人宅に遊びに行った
前に会ったのは日本で蓄えた脂肪がまだ残っていた9月
「痩せた?」と聞かれ「貧乏だから(^^ゞ...」と答えた
しばし言葉に詰まった友人は「わ・・・わかりやすいね」(1998.10.29)

表紙の敵

アパートの部屋は手がかじかむほど寒いというのに
何故か今頃になって登場した蚊
こいつ、私が起きている間はどこかに潜んでいて
深い眠りに落ちた頃にぷぅ〜んとあの音をたてて飛んでくる
毎朝のように、夢うつつにあの音を聞き布団を頭まで被ったかすかな記憶
お陰で顔中、蚊に刺されまくっている
でかいニキビかと思うような赤い跡がいくつも
おまけに痒いから掻いて傷になる
あ〜、かっこわるぅ〜(_ _;;;...(1998.10.26)

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表紙の笑い

かなり混んだ地下鉄の車内
座席の端に座り、下を向いて目を閉じた若い黒人の女
すぐ側に立つ30前後のスーツ姿の白人の男
地下鉄が駅に着いてドアが開き、人々の動きが交差する
車内奥へ移動しようと吊革(のようなもの)から離した男の手が
女の頭を軽く殴る形になる
そのまま奥へ行こうとする男、ふと顔を上げ敵を確認する女
女の長い足がさっと伸び男の後ろ脛に蹴りを入れる
男が振り向いた時には既に、何事もなかったかのように目を閉じた女
怪訝そうな顔をしながらも奥に歩いて行く男
いやぁ〜、いろんな意味で可笑しかった(^^...♪(1998.10.21)

表紙のモモ

メールで配信されてくるニュースに
女のモバイラーのことを「モモバイラー」というと書いていたヤツがいた
本当かよ?! てめぇ〜が勝手に言ってるだけじゃねぇ〜のか?!
大体、女だということでいちいち特別な呼び方したがるとこからして
頭おかしぃ〜んじゃねぇ〜か?! と思うが
一体「モモバイラー」ってナンじゃいねん?!
モモレンジャーの親戚か?
ここまでダサいと逆に笑えてしまう・・・
どうせなら、ダサダサついでに
「オヤジィラー」とか「シルバイラー」とか
いろいろ作ったら?(1998.10.15)

表紙の注意書き

とあるサイトのCD-ROM配布に関する注意書き
「一般オーディオ用CDプレーヤーでは、絶対に再生しないで下さい」
これは、まぁ、わかる
しかし、その下に
「食べ物ではありませんので口に入れないで下さい」
・・・これって一体・・・
そんなに美味しそうなデザインのCD-ROMなのか?
こんなこと、もしかして全てのCD-ROMに書いてあるのか?
音楽CDにも書いてあるのか?
とりあえず、私の手持ちCDには書いていなかった
そんなこと言ってたら
食いモンじゃない商品、全部に書かなきゃらならんじゃないか!(1998.10.3)

表紙の心臓発作

それは、とある秋の月曜日の夜
延長コードを探して戸棚の扉を開けた
何気なく取り出した箱を戻そうとした私の目に映ったもの
・・・それは・・・
ほぼ目の高さにある棚の上に横たわる黒い物体
異様に長い触覚がこちらに向かって伸びている・・・
・・・心臓が止まるかと思った・・・(_ _;;;...
やっと金縛りから解け、何度見てもやはりそれは
上から見たらかなり大きいであろうゴキブリの仰向け死体であった
・・・再びしばし固まる・・・
結局、最後の手段はやはり掃除機
・・・ニューヨークってのは
掃除機のゴミ袋をやたらと消費するところである(_ _;;;...(1998.9.29)

表紙の不況

日本は想像している以上に景気が悪いようだ
うちの実家はごく普通の住宅街にあるが近所で泥棒が増えているらしい
先日は隣家と、向こう側の隣が空き巣に入られたとのこと
窓ガラス切ったり梯子かけたりして入るのだそうだ
とても何億の貴金属を持っているとは思えない普通の家なのに…
実家では、家の周囲にセンサー付外灯を付けることにしたという
さらには1階リビングの南側
庭に面して床から天井まで続く広い窓をつぶし
壁を上げて二重錠のドアと格子入りの窓にしてしまうとか
なんか部屋がすっごく暗くなるような気がする(_ _;;;...
牢獄のようなとこじゃないと安心して住めないご時世なのか?!
ほとんど実家にいない癖に、私は何も口出せないけど…
嫌な世の中だなぁ……まったく
次に帰国した時、防犯センサー鳴らさぬよう気をつけよぉ…(1998.9.26)

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表紙のPR

あるメーカーの広報担当に電話をかけた
恐らく内部の人間ではなく、よくある外部のPR会社
これがまた、いつかけても留守電
さらに、何度メッセージを残しても折り返し電話が来ない
やっと人間が出たと思ったら本人ではないアメリカ人
今度はちゃんと後に本人から電話があったが
「誰か男性」から連絡をもらったようだが、とのコメント
てめぇ〜、こら、私の電話を受けたヤツ!
百歩譲って私の声が男声に聞こえたとしてもだよ
てめぇ〜「Julie?」と聞き返したじゃねぇ〜か!
沢田研二じゃないんだから、ジュリーなんて男がいるか! メモくらいしろ!
直通電話だと思って日本語で残した留守電もこいつが聞いて
「わからんから消しちゃおう」って消されてたんだろうなぁ(_ _;;;...
・・・っつたく、本当にPR会社か?!(1998.9.23)

表紙の極貧

無給休暇を取りまくったお陰で8月の給料は半額程度だった
さらにカードの請求には時差があるから今頃になって夏休みのツケ
とにかく超貧乏である(_ _;;;...
財布の中身は1ドル札と小銭のみ
別に銀行に行けばあるという訳でもなく
ただの極貧
先日ヤオハンで食料を(もちろんカードで(^^ゞ...)買い込んだから
週末は困らない
問題は今週の昼の食生活
確か会社の机の引き出しにカップラーメン3つくらいあった
米も少しは残っているから、後はおにぎりでしのぐか(_ _;;;...
早く副業のギャラ、送ってくれぇ〜(1998.9.20)

表紙の天敵!

私の天敵と言えば、もちろん、ゴキブリである
今年は早くから日本製のホウ酸団子を設置したお陰で
去年のように頻繁に不快な思いはせずに済んできたのだが
夏の終わりになって、しぶといヤツが登場しやがった(_ _;;;...
こいつ、その存在を誇示するかのように時折姿を見せては物陰に消えていく
しかも人を馬鹿にしたように棚の奥や、ごちゃごちゃ物が置かれた机などに現れる
流しや風呂場なら殺虫剤なりヘアスプレーなりで攻撃できるが
周りに物がありすぎて、どうにもならない
2〜3cmと小型なので、出てくる度に心臓が止まる思いはせずに済んでいるが
常に手元にヘアスプレーと、できれば避けたい最終兵器の丸めた雑誌
寝るときも電気はつけっぱなしで枕元に戦闘道具・・・(_ _;;;...
常時、臨戦態勢を強いられている
どうにかしてくれぇ〜〜〜(; ;...(1998.9.14)

表紙の「おはよう」

以前、社内で会っても「おはようございます」といちいち言う
新入社員の話を独り言でしたことがあった
外で会ったのならともかく、オフィスで会うのは当たり前なんだから
いちいち挨拶されても困惑してしまう・・・といった内容
しかし最近、もっとすごいヤツが入ってきた
この御仁、その場にいる人数分「おはようございます」と言う(_ _;;;...
コピー機のところで偶然会わなくても
自分より先に席に着いている人数分、「おはようございます」と大声で繰り返すのだ
うるさいっつぅ〜の! お前は九官鳥か?!
キミ、職業変えた方がいいと思うな・・・
デパートの入り口で入って来る客全員に挨拶する人とか・・・(1998.9.10)

表紙のCANCEL

安さで選んだうちのビデオデッキ、カウンターのリセットができない
買った当初いろいろなボタンを試してみたが、カウンターは全く反応しない
テープを入れ替えたらゼロに戻るわけでもない
長い間使っていれば、カウンターはだんだんずれてくる
最近では、新しいテープはマイナス3時間くらいから始まっていた
カウンター[ゼロ]の位置まで自動的に送るボタンはあるくせに
何で[カウンター・リセット]ボタンがないんだよ?!
おもむろに腹が立ってきて、突然マニュアルを隅から隅まで読んでみた
・・・あった、その名も[CANCEL]というボタンが(_ _;;;...
しかも、カウンター関連のボタンとは全く関係ない位置に
今までマニュアルを読む労を惜しんできた私も悪いが
普通、[CANCEL]=[カウンター・リセット]だと思うかぁ〜?!
アメリカンの発想を理解できるまで、まだまだ道のりは遠い…(1998.9.6)

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表紙の牛乳

アメリカのスーパーで買った牛乳はすぐにダメになる
スーパーまでの搬送中や店頭での管理が悪いのか
万が一の可能性として、合成保存料の類があまり添加されていないのか
(それだったら、記載された賞味期限が間違っていることになるが)
パッケージに書かれている賞味期限まで持てば御の字
賞味期限まで数日を残して、既にダメになる場合も多々ある
腐ったり変な匂いがしたり変色する訳ではなく
知らずに飲んでも味がそれほど変わる訳でもなく
必ずヨーグルト状のダマができる
こうなると、気持ち悪いので当然捨てることになる
このダマがヨーグルトなのかチーズなのか、はてまた体に悪いのかどうか
まったく知らないが
腹が立つことだけは確かである(1998.8.30)

表紙の腕時計

東京で土砂降りの雷雨に迎えられ、ずぶ濡れになって始まった夏休み
楽しい時はあっという間に過ぎて
私の乗る飛行機が着陸した途端に雨が降り出したソウルで乗り換え
ご丁寧に豪雨のニューヨークに到着して終わってしまった
しかもニューヨークは、私が帰って来てから急に寒くなったんだそうだ(_ _;;;...
東京より10度は低い気温に非常に損をした悲しい気分になり
暖房が欲しい気分なのに冷房で寒いオフィスにやり場のない怒りを感じ
それでも仕方なく、徐々に現実に対応しつつある
東京で飲んでいた時、ふと気づくと腕時計が止まっていた
そういえば数年前の夏休みも山手線の中で気づくと腕時計が止まっていた
腕時計には時を止めたい私の思いが伝わるものらしい(1998.8.20)

表紙の天敵!

お昼頃、オープンして一年程度の新しいショッピングモールで下りエスカレータに乗っていた
降りようとする先のフロアをふらふらとこちらに向かって這ってくる黒い物体
エスカレータを降りるとき、あまりの光景に転びそうになりながら巨大なゴキブリとすれ違う
我が目を疑いながら振り返ると、エスカレータに乗ってしまった黒い物体が
巻き込まれそうになりながらバタバタしていた(_ _;;;...
その後どうなったか、もちろん知らない・・・
・・・夜、浜辺に作られた木の遊歩道を歩いていた
フト足下に目をやると、向こうから黒くて巨大な物体が斜めに向かってくる
コオロギなら納得しよう、岩場じゃないけどフナムシでも、まぁ許そう
何で浜辺でゴキブリを見なきゃならんのだ?!
こんな場面には、普通100年生きててもなかなか遭遇しないと思う
新幹線の端の席に座ったら目の前の壁に貼られたアース製薬の広告ポスターから
ヤツが私をあざ笑っていた・・・(1998.8.12)

表紙の歯医者

たまたま金冠が取れてしまったので実家の近所の歯医者に行った
母が薦めるだけあって丁寧な良い先生だった
ついでに虫歯を指摘されて、また行く羽目に陥った(_ _;;;...
私ゃ、何のために半年ごとに何百ドルも払って
ニューヨークの歯医者で定期検診を受けてるんだ?!
治療費だって保険が効かなくても日本の方が格段に安い
あんなニューヨークの歯医者、二度と行くか!
しかし、弾丸のようにしゃべりまくる歯医者の助手のおねえさんからの電話
半年後にかかってきた時、断りきれるだろうか(_ _;;;...(1998.8.4)

表紙の不便

マンハッタンで本屋といえば全米チェーンのBarnes & Noble
店舗数も多いし品揃えも充実しており、家の近所にもある
しかし、マンハッタンの店舗がそうなのか、今は全米の店舗がそうなのか
Barnes & Nobleは雑誌を一切置いていない
雑誌が欲しい場合はどうするか・・・
街のそこここにある小さなタバコ屋兼雑貨屋のような店に行く
しかし、これらの店の多くは鰻の寝床のように小さく、間口も超狭い
外からは、どの程度の雑誌を扱っているかわからない
ちょっと変わった雑誌が欲しい場合
馬鹿みたいに一軒一軒、覗いて歩かなくてはならない
無茶苦茶、不便なんである!(1998.7.29)

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表紙のあきれ

どうやら日本は、下着の女性が街にたくさんいるらしい
これも日本の文化なのだろうからケチはつけまい
しかし、それが海外で通用するなんて勘違いする馬鹿日本人がいたとしたら
文句の一つも言いたくなる
シアトル在住の知人が日本出張から戻る際
なんと、下着姿のまま国際線に搭乗した強者が同じ便にいたという
彼女はアメリカ入国の際、個室に呼ばれていたそうだ
「おそらく売春婦と間違えられたのだろう」とは知人の弁
本物の売春婦だって昼間っからそんな格好して飛行機乗らんわい
日本人の国際感覚のなさって何とかならんのかね(_ _;;;...(1998.7.17)

表紙のメール

最近、これでもか! というくらいスタイル付きメールが来る
ほとんどの場合、送信者に悪気はない
自分がスタイル情報を送っている自覚すらないだろう
デフォルトでスタイル情報を送信する設定にしている
MSに代表されるメール・ソフトのメーカーが悪い!
あろうことか、私までスタイル付きメールを送ってしまうことがある
もちろん「スタイル情報は捨てる」設定にしているにもかかわらず・・・
一度、失敗してから、さらに「送信時に警告」する設定までしたにもかかわらず
それでも時折、勝手にスタイル情報が送られてしまう(_ _;;;...
何だか自分が送信したメールの内容の信憑性にまで疑問を抱かれそうで
私の人格まで疑われそうな気がして、非常に落ち込む
絶対に悪いのはメール・ソフトのメーカーである
スタイル付きメールなんて、インターネットから撲滅してしまえ!(1998.7.7)

表紙の責任♪

ラズロさんというジャーナリストが日本の女子大一年生25人に聞いたそうだ
てっきり最近の大学生は馬鹿だというオチが来るもの思った
最近、自殺する役人やら社長やらが多い
「目の前で自殺しようとしていたら、止めるか?」と問うと
もちろん、ほとんどの学生が止めると答えた
何と言って止めるか聞いたところ
すかさず「責任を取ってからにして欲しい」
いやぁ〜、笑った笑った(^^ゞ...(1998.6.25)

表紙のカレー

久しぶりにカレーを作った
・・・で、ふと、思い出した
アメリカ人の友人に
「日本人は全員、カレーを作れるって本当か?」
と聞かれたことがある
うぅ〜ん、確かに日本人なら小学生でも作れるかもしれない
別に難しいことじゃないんだけどね(^^ゞ...(1998.6.21)

表紙の受難

先週の発熱に続き、今週は足を捻挫してしまった
原因は・・・よくわからない(_ _;;;...
EXPO会場から町中行きのバスに乗りウトウトと居眠りをした
フト目覚めたら右足が痛かった
あまり気に留めずバスを降りて歩き出したが
家に着く頃には激痛で右足を引きずり脂汗状態
部屋に帰って1時間ほど痛くて動けなくなってしまった
・・・6月は受難の月かもしれない(_ _;;;...
しかし、バスの座席で居眠りしてる間に捻挫するって
私ゃ、一体、どんな体してるんだ・・・(1998.6.18)

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表紙のアホクサ!

中国でサッカーのワールドカップをテレビで観ていて
ゴールに興奮して脳出血で死亡した男性がいたんだそうだ
亡くなった方は、もちろん気の毒だが・・・
アホクサ〜〜〜!!!
そんなん、地元の新聞の三面記事じゃないか!
わざわざ時事通信が限られたスペース使って配信するようなニュースか?!
「男性は熱狂的なサッカーファン」「高血圧の病歴があるのに、2日連続で徹夜してテレビ観戦」
そんなこと、いちいち教えてくれんでもえぇ〜わい!
他にもっと重要なニュースはないんかい?!(1998.6.16)

表紙のろ〜

どうも最近「ろ〜」である
先週、熱を出して以来、どこがどうということなく体調も不良だし
気分も今ひとつ低調で面倒なことをする気にならない
元々ため気味だったメールも返事を出さぬまま一層たまっていくし
ホームページの更新も、ネタがない訳ではないのだが
なかなか書き始める気が起きない・・・
まぁ原因の全てとは言わないが、ほとんどが天候のせいだ
涼しいし、時には寒いし、今週末はずっと雨で部屋中がじっとり
冬が寒いのは諦めてるからどうでもいいが
夏に涼しいってのは絶対に許せない・・・(1998.6.15)

表紙の秋?!

先週末のうるさいのきわめつけは日曜の夜中の雷雨だった
稲妻が光った次の瞬間に至近距離に堕ちる雷の連続
さすがの私もなかなか寝付かれなかった
しかし、それまでの夏らしい気候が
一夜明けた今週は月曜からすっかり涼しくなってしまった
1日2日なら驚かないが、木曜現在までずっと涼しい
5月の半ばのような凍える寒さではないが
なんだか既に秋になってしまったみたいだ・・・
いくら何でも・・・夏・・・
こんなに待ってたのに2週間で終わってないよね・・・?(1998.6.4)

表紙のうるさい

今週末は近所がうるさかった(_ _;;;...
土曜日の日中は、どこからか謎の音楽が流れっぱなし
小学校の下校放送で流れるようなのどかな音楽、普通に聞けば不快なものではない
しかし、強制的に同じモノをずっと聞かされていると
イライラして気が狂いそうになってくる…
これって一種の暴力じゃないのか?!
日曜日は近くの交差点で大工事
巨大なクレーンやコンベアが日中ずっと作業をしていた
ところが、普通に聞けばうるさい工事の音も
強制的に繰り返される音楽より不快度はかなり低い
人間の感情ってのは不思議なものだ(1998.5.31)

表紙の謎?

ちょっと前になるが片隅にあった新製品ニュース
「タカラは携帯型の体感競馬ゲーム機を発売」
「レースは、平地、障害、ギャンブルモードの3種類・・・」
体感型の競馬ゲームって一体・・・???
さらに携帯型・・・???
競馬の何をどう、体感するんだろうか・・・???
携帯型だから昔の「ハングオン」のような物でもなさそうだ
ゲーム機を持つ手がまるで手綱を持っているように動くのか?
ゲーム機が跳んだり跳ねたりするのか?
上に座ると鞍上のように揺れたりして・・・
・・・それじゃ、あんま機だ(_ _;;;...(1998.5.26)

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