表紙のひらめき?
近所のニューススタンドでガムを買いながら突然、思った
新聞・雑誌・タバコ・お菓子などを売っている
路上の売店や小さな店舗をやっているのはインド人ばかりだ
食料品と少しの日用品も扱っている個人経営の小さなスーパーは
主に韓国人や中国人がやっている
こういう小さな店には最新のレジなど当然ない
商売毎に民族の縄張りがあるのだろうと漠然と思っていたし
もちろん本当にあるのだろうが
商売の種類によって人種が偏っているのは
実は、商品の足し算やおつりの引き算を暗算でできるのが
アジア人しかいないせいかもしれない・・・(1998.5.23)
表紙のゴジラ
ゴジラがニューヨークに上陸するんだそうだ
もちろん間もなく公開の映画の話
会社の帰りに歩いていると
Madisonと55丁目のあたりにゴジラの大きな宣伝
おもむろにゴジラの鳴き声が響いたりもする
鳴き声に驚いた人がいきなり立ち止まって
歩きにくいからやめてくれ! というのはともかく
こんなインフラ無茶苦茶な街
ゴジラでも何でも上陸して一回全部更地にして
ゼロから作り直してくれ! というのは私の個人的暴論…(1998.5.19)
表紙の1ドル
会社あてによくアンケートが送られてくる
いろいろ答えるのは嫌いではないので、結構律儀に答えている
答えた人から抽選で○×プレゼント♪…なんて場合が多いが
封筒の中に現ナマの1ドル札が入っていることがままある
アンケート答える間にこれでコーヒーでも飲んでね、とのメッセージ付きだ
1ドルじゃ、コーヒーなんか買えないよ、ってのはさて置き
結構、すごいシステムだなぁ…と思う
毎日、山のように送られてくる郵便物、私なんぞマメに開けている方だが
「ただのDM]と思われて封筒を開けられぬまま
捨てられているお札が、かなりあるんだろうなぁ…(1998.5.13)
表紙の!!!
つ・・・ついに出た、我が家で今年初のゴキブリ・・・
しかし! 今年の私はちょっと違うぜぃ
会社に行こうとしていたところだったことも忘れ
去年の秋に日本から送って頂いて以来
この日のために大切にしまってあった「硼酸団子」を取り出す!
はっはっは! これでどうだ! と思いながらも多少の不安
あぁ、視界の隅に黒い物体が映る度に
それがゴミでも、何かの影でも
びくびく反応してしまう季節になってしまった(_ _;;;...(1998.5.7)
表紙の雨
それにしても、よく雨が降る
挨拶は「今年はよく降りますねぇ」
これもエルニーニョのせいですかねぇ・・・と何でもエルニーニョ
今年の頭は本当によく降っていた
4月に入って少しは晴れ間も覗くようになったのに
やっと暖かくなったかと一瞬、淡い期待を抱いてしまった5月は
まるで梅雨寒状態・・・
洗濯物は乾かないし
公園でお昼寝ができないよぉ(; ;...(1998.5.5)
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表紙の猪木♪
会社の近くの本屋に行った
プロレス関連の雑誌がのきなみ売り切れで棚が空っぽ
そうか、4.4を掲載した号がこちらに並ぶ頃なのか・・・
普段は見かけない猪木関連の単行本も近くにちょこちょこ並んでいる
やっぱり、猪木は偉大なのだ!
例えニューヨークにいても、皆猪木を忘れていないのだ!
やっぱり猪木しかいないんだ!(1998.4.22)
表紙の電話
先日、同じマンハッタンの友人宅に電話をかけた
留守番電話が他の電話の応対で動作中だったのか、呼び出し音が鳴り続く
・・・その後、突然電話会社のアナウンスが・・・?!
「かけてる相手はいないようです。相手にメッセージを残したい場合は75セントで・・・」
い・・・一体何だ?!これは! どういうサービス(?)なんだ?!
友人宅には留守電があるから彼女が頼んだサービスではないだろう
奇特な人間が75セント払った場合、どうやって相手にメッセージを通知するのだろう?
それより何より、全米一高い電話代取って通常の電話すらロクに繋がらないことが多いくせに
ふざけるんじゃないよ! 余計なお世話で金を取ることばっかり考えやがって!
ニューヨーク自体嫌いだが、何よりニューヨークの電話会社が一番嫌いだ!(1998.4.19)
表紙のテレビ
最近、よくアメリカのテレビ番組のことを聞かれる
あの番組はまだやってますか?! とか・・・
あ・・・あの、私、テレビ持ってないんです(^^ゞ...
マンハッタンのアパートは狭くてテレビを置く場所がありません
ビデオは 17インチ・モニタを切り替えて見てます
実はテレビもケーブル会社と契約すれば映るのですが
元々、あまりテレビを見ないし
17インチ・モニタしかないのに金を払うのも悔しい
という訳で「私にテレビ番組のことを聞かないでね(^^ゞ...」(1998.4.16)
表紙のほっ♪
シアトルでの出張日程も、無事かどうかはともかく何とか終えて
明日はいよいよニューヨークに戻る
日頃の行いの良さが物を言い、シアトル名物の雨にもほとんど遭わなかった
何だか慌ただしい一週間だった・・・
先週の今頃、徹夜で準備をしていたのが遠い昔のことに思える
何はともあれ、日常に戻れると思うとほっとし
終わってしまったイベントに対する寂しさも、ほんのちょっとだけ…
きっと次のイベントも、すぐにやってくるね(^^...(1998.4.8)
猪木は確かにそこにいた・・・
大観衆が見守る中、私がみつめる中、花道を歩いてリングにあがった
フライを倒し、ドームにこだまする喝采を受け、多くの人々に送られて
そして花道を去って行った
最後に振り向き、7万人が一体となった最後の叫びを、拳を、力強く振り上げて
コロシアムの中に消えていった
頭の中で人々の歓声ががんがん響き
目の前にいるのに、まるで映画のスクリーンを見ているようだった
今、目の前で起こっていることが、現実のことではないような気がした
ドームの熱気に飲まれた私には、全てが夢の中の出来事のようで
去りゆく猪木を、ただ呆然と見つめていた・・・
猪木が本当に消えて行ったことが、私には理解できなかった
これを現実として受け止めるには、私が本当にあの日あの時あの場所にいたことを
あの時間を共有していたことを納得するには
まだしばらく、時間がかかりそうな気がする・・・(1998.4.5)
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表紙のダイエット
近所の雑貨屋兼食料品店のような小さな店で買い物をした
入り口に近いレジで金を払っていると、太ったおばちゃんが入って来た
と言っても一見して165cm、80kgといった感じでアメリカ人にしては太っていない
金持ちには見えないが、特に身なりがみすぼらしいこともなかった
しかし、このおばちゃん、おつりを受け取っている私に向かって
「食べ物を買う金がないから、小銭をくれ」とのたもうた!
そういう問題ではないとわかっていても、喉まで出かかった言葉
「ダイエットになって、ちょうどいぃ〜んじゃない?!」(1998.3.26)
表紙の花火
先週末からニューヨークのダウンタウンで
北野監督の「花火」を上映している
友人が果敢にも公開直後の週末の夜に予約なしででかけて行き
満席で入れなかったと嘆いていた
平日だったら大丈夫だろうと高をくくり
火曜夜の8:10の上映に8時頃行った私が馬鹿だった
劇場前に伸びる長蛇の列にめげて、すごすごと帰って来た
こりゃぁ〜、当分、観られそうもないなぁ・・・(1998.3.24)
表紙の異常気象
それは日曜日の早朝6時だった
仕事が一段落したので、2〜3時間寝ようと部屋の電気を消した
・・・と窓の外がほのかに明るい
随分と夜明けが早くなったなぁと何気なくカーテンをめくった
・・・ナント、そこは一面の雪景色!!!
既にかなり積もっている・・・
一体なんだって今ごろになって・・・
どうせなら月曜会社が休みになるくらい降ってくれぇ〜!(1998.3.22)
表紙の寒い!
寒さの連続速報・・・
今日も寒くて歩けずに行きは地下鉄、帰りはバス
体が寒いというより顔が切れるように冷たくて耐えられない
1月にこれなら納得もするが、さんざん暖冬だったくせに
何で今頃になって日中も氷点下の日が続くんだ?!
ただでさえ寒いの大嫌いなのに
毎日、交通費の出費まで増える・・・(1998.3.12)
表紙のZZZ
何だか眠い。
春眠曉を覚えずってのとも、ちょっと違うと思うが、とにかく毎日眠い。
朝ベッドから出るのはつらいし、会社に着いてもまだ眠い。
午後の時間帯は昔から眠いし、家に帰っても、もちろん眠い・・・。
不眠症の薬があるんだから
「眠り病」の薬があってもいいのになぁ・・・
やっぱり王子様のキスしかないでしょうか? (x_x)☆\バキッ(1998.3.5)
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表紙の春
今日は久しぶりに朝から晴れていた
夕方、外に出たら明るかった
同じくらいの時間によく外に出ているが
ずっと天気が悪くて日中から暗かったので気づかなかった
日が長くなって、暖かくなったこと・・・
ふと見たら、尻出して歩道で寝てるホームレスがいた
・・・春かぁ・・・うぅぅぅむ(1998.2.26)
表紙のふぅ〜む
そうですか・・・PowerComputing廃業ですか・・・
Newton部門といい、Jobsにいいように振り回されてますね・・・
世界貿易センター上階の展望バーでのNewton独立記念パーティー
ボストンでアンチMS最右翼として気を吐いていたPower
彼が臨時CEOになるまでは、みな元気いっぱいで幸せそうだったのにねぇ
誰もなりたかないわなぁ・・・アップルのCEO(1998.2.2)
表紙の痛ぇ!
久しぶりに足に靴ズレで水膨れができた
ご丁寧に両足にできた
結構、皮が厚く剥離してしまった
さらに、その皮をどうしてもむかずにはおれない性格
見事な赤むけが両足の小指の外側にできた
翌日、靴を履いた時の痛みがまた・・・ぅぅ・・・
それでも絶対に水膨れの皮はむかずにはいられない(1998.1.31)
思わず言わせて(^^ゞ...!@プロレス・ページ
京都在住の方から、「リングの魂」のビデオを送って頂いた。
番組ももちろん面白かったのだが、もっと衝撃的で感動的だったのがCM。
地方局のローカルCMってのが、なかなか面白いのはわかっていた。
別枠から入れて頂いた「橋本出演温泉CM]も結構キテいたけれど
それより何より「ラブホテル」のCM、キー局のネットで放送するもんなのかぁ?
かなぁ〜りの驚きだった・・・(1998.1.17)
表紙の苦笑
日本のケーキやお菓子は世界一美味しい(断言・議論の余地なし)
しかし、何故かアメリカの日系の店のケーキは今ひとつ
中国系の店に行くと大抵は比較的美味しいケーキや菓子パンにありつける
中華街の美味しいケーキ屋に怒鳴り込んできた白人がいた
曰く「お前の店のケーキはスポンジに砂糖を入れていないのか?!」
あんたら味覚なんかないくせに、何で中華街で買い物するのさ
そこらで砂糖の塊のアメリカンな菓子、食ってろよ!
中国人の料理人だって白人なんかに食わせるために作ってるんじゃないわ
てめーらに食われるケーキが可哀想だ(1998.1.11)
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表紙のりんご
月に一度くらい思い出したようにリンゴを買う
最初に買ったのは5月頃か・・・
痛んでいて不味いのは、季節のせいだと思っていた
きっと秋になれば新しい美味しいリンゴが・・・
でもって、ふと気が付いた。とっくに冬になっていることに
相変わらず、たまに買うリンゴは痛んでいて不味い(1998.1.3)
表紙の一言
私がいた頃から既にレストラン全面禁煙だったカリフォルニア州
98年からバーやカジノも全て禁煙になったそうな
アホくさ!
そんなに有害なら、たばこ発売禁止にしろよ
いっそ、バー全面禁酒にもしちゃえば?(1998.1.1)
表紙の♪
ある書評でこんなくだりを目にした
「カレーライスは恋の味。
おいしいもんね。説明がいらない。
くってるときは考えない。カラいし。
やっぱりそうでなくっちゃ」
・・・なんか、イイね・・・(1997.12.28)
表紙の???
先日、クラリスからOS 8のCD-ROMが届いた
中にはアップグレードとか書いてあって、送料の請求も入っていた
今さらOS 8なんて、2つも持ってるのに・・・と思いながら、特に気にも留めていなかったが
届いたカードの明細を見たら、しっかり10ドルほど、チャージされていた
そういやぁ、2月頃にOS 7.6だか7.61だかのアップグレードは頼んだ気がする
届いてなかったけど、忘れていた
もう、どうでもいぃ〜! 文句を言うのも面倒くさい
本当にアメリカは謎が多い国だ・・・(1997.12.12)
表紙のただいま
夕べ、ラスベガスから戻って来た・・・
軽く自分の体重分くらいはありそうなカタログの山を
スーツケースとショルダーバッグに分けて入れ
ラスベガスの空港では搭乗を待つ間、眠りこけ
乗り換えのダラスでは、広い空港をよろよろと15分も歩かされ
我が家に帰って来たのである
やっぱりマンハッタンも我が家も改めてクソ狭い・・・(1997.11.20)
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表紙の追憶
2週連続で週末は雨だ
雨は決して嫌いではない・・・
白と水色のストライプの傘をさした高校生3年生の私が
校舎から校門へ続く坂道を下りながら乳白色の空を見上げ
「柔らかい雨が降ってる」
霧雨の中、微笑みながら友人に話しかけてる・・・
尖って乾いた冷たい空気が少し優しくなる11月の雨(1997.11.9)
表紙のなぞ
よぉ〜っく考えたら、確かに今日は10月の最終日曜日なんである
これは、日本人には全く馴染まない「夏時間」というシステムが
終わるハズの日なのである・・・が、今ひとつ確信が持てない
はっきり言ってチャットの時間がズレているのに気付かなかったら
間違いなく私は月曜日、夏時間のまま出勤していた
確かめようにも、私はテレビを持っていない(^^ゞ...
ラジオをつけっぱなしにするけど、全然、時間を言ってくれない
どこかに時報の電話番号はないかと、電話帳からガイドブックから探したがナイ
仕方がないからロスで時報を流していた番号に市外局番なしでかけてみた
どっかの誰かんちの留守番電話だった・・・(1997.10.26)
後註:ニューヨークの地域電話会社って世界最低!
表紙の絶句・・・
それは、ある土曜日の朝
暖房の音を聞きながら、ゆっくり目覚めた
「今日は少しのんびりできるなぁ〜(^^...」と幸せな気分だった
マシンのスイッチを入れた・・・ら、何故かサブのハードディスクから立ち上がる
え? え? え? えぇ〜〜〜〜???!!!
何をどうやっても、メインのHDがマウントしない・・・
に・・・2GBのデータがぁ〜〜〜〜(^<>^;;;;;
買ってまだ、半年も経ってないんだよぉ〜、このHD!!!
メール・アドレスもかなり消えちゃったんです(; ;...
ごめんなさい、またメール出してね(; ;...(1997.10.25)
プロレスをつい見てしまう言い訳・・・
最近、思いっきり現実逃避しまくっている
そろそろ今の仕事の締め切りも近いのだが
初めての媒体なのでどんなデキが好みなのか調子がつかめない
ほとんど自分で読んだことないし
だったら適当に書いてしまえ〜、と言いたいことろだが
結構、部数が出てる雑誌であることくらいはわかるんで
そういう訳にもいかないのだ
こないだ日本から来た友人が持ってたくらいだから・・・
(わかってたら、こいつが置いてった雑誌、とっとくんだった)
量的にはたいしたことないので、書き出せば速いことはわかってるんだが
最初の一歩を踏み出すのが怖い・・・
とゆぅ〜わけで、ネット三昧で現実逃避した週末明けの月曜日は
中抜けしてた新日ビデオなど見てしまったりする
タイミングよろしく、見終ったところで
「今日中にあらましだけでも出してね」と催促の電話
それでも懲りずにビデオ観戦記を先に書くヤツ(^^ゞ...(1997.10.21)
表紙のなげき
最近、ニューヨークの電話回線は無茶苦茶だ
混線したり、ブチブチ切れたり、プロバイダに繋がらなかったり
一説によると、地域電話会社のNynexがBell Atlanticと合併したせいで
インフラがぐちゃぐちゃになっている、とも言われているが
こっちは金払ってるのに、いい迷惑だ
ここはホントに(人によっては世界一と賞する)都会か?!(1997.10.14)
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表紙のぼやき
会社の私の席の横の足元には、冷房の吹き出し口がある
ビルの集中管理なので消せないし、下から冷風を出すからどんどん下に冷気がたまる
夏の間、何度たたき壊してやろうと思ったことか
役に立つのは、冷蔵庫代わり(※)になることくらいだ
季節も変わり、最近は当然、稼動していなかったこいつが
何をとち狂ったのか、昨日から突然動作していやがる
今日は頭に来て、ついにガムテープでガチガチにふさいでやった!
行き帰りのバスや地下鉄も大抵は冷房がガンガン、人々はコートを着ているというのに
ここの連中はぜったいに頭おかしいわ!(1997.10.1)
※ある真夏の日、お弁当にハンバーグとご飯を持って行ったのに外食することになってしまった
持って行ったお弁当を冷房が出ている足元の台に置てい帰り、翌日、そのお弁当を食べた
全く痛んでいなかった。もちろん、お腹も何ともなかった・・・
朝のぼやき
かつてないほど通勤バスの進みが遅い朝
ついに私も業を煮やしてバスから降りて歩き出したら
渋滞の原因は降りた場所のすぐ先だった「降りるんじゃなかった」
すかさず私を追い越して軽快に走り去るバス・・・
大規模で厳重なバリケードで横道を塞いでいる警官に聞いてみた
「いったい、何事?」・・・嬉しそうに誇らしげに答える若い警官
「Our President here」
・・・心の中でつぶやく私「not mine...」(1997.9.22)
表紙のひとこと
髪の毛を切りました
最近、朝、結ぶのが面倒になってきて・・・たかが3分のことなんですけど(^^;...
で、おもむろに切ってしまいました
もちろん、自分で・・・
実はロスにいた時も自分で切ったことあります
その直後に、知り合いのお店に飲みに行きました
「髪の毛、切ったの?」
「そうなんですよ。自分で切ったんですけど・・・」
「・・・前から、ちょっと変わった子だとは思ってたのよねぇ・・・」
・・・・・(1997.8.31)
表紙のぼやき
徹夜明けの長い一日も終わりに近づき、今日は早く寝ようとシャワーを浴び始めた...
フト上方に目をやると...浴室の壁と天井の三面が交わる角に、黒っぽい大きな物体...
それはまぎれもなく数日前、洗面台の穴から触角だけ出していた...
5センチはありそうな、おぞましい生き物が...じっと息を潜めていたのです(^◇^;)
思わずシャワーを飛び出し、とにかく武器になりそうなものを探す...シャンプー、食器用洗剤...
私には、とてもこいつが死ぬまでヘアスプレーをかけ続けて戦うことはできそうにない
・・・目についた、思い付きで買って、ほとんど使っていないマウス・ウォッシュの大瓶
右手にマウス・ウォッシュ、左手に一応ヘアスプレー
何度もひるんで後戻りしながら、勇気を出してバスタブの縁に乗る
そして・・・ついに右手を振り上げる! しまった、うまくかからなかった!
テキは少し移動...ここまで来たらヤケクソ、再度、右手を振り上げる! やった、バスタブに落ちた
残りのマウス・ウォッシュを全部直撃! ・・・これ、とっても強力でした、ほぼ即死
今度からマウス・ウォッシュも常備しておこう...
・・・で、この死体、どうしたらいぃ〜のさ〜(^^;;;;;......(1997.8.28)
ボストンでかかってしまった熱病後の、ちょっとした言い訳・・・
最近、「Jobsみたいのが好みなんですね〜」って、かなり聞かれまして(^^;...
もちろん、そう取られて当然のことを私が書いている訳なんですが・・・
NeXT時代にプレス全員を催眠術にかけたと言われているらしいJobsは
その名に恥じない「世紀の大催眠術師=カリスマ」だと実感しています
ロス・ペローも、かつて、丸めこまれたらしいし・・・
かく言う私も、Jobsの魔法&エキスポの熱気で
かなりのハイになってしまっていたのでした
ニューヨークに戻ってからも先週はハイが続き
疲れているハズなのに4時間くらい眠るとバキッと目覚めてしまう・・・
という強力な覚醒状態でした
お陰で、仕事ははかどりましたが・・・
(栄養ドリンクみたいなやっちゃなぁ〜<Jobs)
さすがに10日も経って、この週末にやっと夢から覚めた私は
自覚なくため込んでいた疲労がどぉ〜っと噴出
今週は月曜っから意味もなく疲れて眠いのでした・・・
自分で絶対に催眠術にかからないと思っていた私に
ここまで影響を与えられるのはスゴイことです
もちろん、こちらの心理が「喜んで受け入れる状態」にあったことは確かですが
で! やっぱり私のカリスマは猪木しかいないのです
「ボンバイエ〜」がかかった時の、あの血沸き肉踊る興奮!
背筋がぞっとするような感動! 猪木よ、永遠に・・・
え? 好みですか? 新日から馳が消えた今、最近のお気に入りは・・・
もちろん小島♪
あの・・・見ている方が恥ずかしくなるようなパフォーマンスが #^o^#...(1997.08.20)
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